🔥知らないと危険!たこ足配線で火事になる原因と対策

たこ足配線のイラスト
💡 電気代が高いと感じている方へ
家電ごとの電気代や節約方法をまとめています👇
👉 電気代を安くする方法まとめ

コンセントが足りないと、つい電源タップを重ねて「たこ足配線」にしてしまいがちです。しかし、使い方を間違えると発熱や火災の原因になることもあります。この記事では、たこ足配線が危険と言われる理由と、安全に使うためのポイントを分かりやすく解説します。

たこ足配線とは

たこ足配線とは、1つのコンセントから電源タップや分岐コンセントを使い、複数の電化製品を接続する配線方法のことです。
コードがたこの足のように分かれて伸びることから、この名前で呼ばれています。

たこ足配線が危険と言われる理由

たこ足配線は、1つのコンセントに複数の電化製品を接続するため便利ですが、
使い方によっては危険が伴います。
電流が集中し、電源タップや配線が発熱することがあります。
発熱が続くと、最悪の場合は電気火災につながる可能性もあります

たこ足配線で起きる火災の仕組み

コンセントには最大電流が決まっている

コンセントや電源タップには、流せる電流の最大値が決まっています。
その最大値はコンセント1つに対して15A(アンペア)です。

コンセントは、1つに対して挿す口が1つ~3つになっています。(下図)

  • 1口の場合は、1口で15A
  • 2口の場合は、2口合計で15A
  • 3口の場合は、3口合計で15A
コンセントは差し込み口が1口・2口・3口でも、合計で最大15Aまでと決まっていることを示す説明図。

ややこしい

これこそが、たこ足配線の理解を妨げている原因です。

例を用いて理解する

例1家の壁に2口のコンセントがあり、1口に分岐されたコンセントが刺さっていた場合。

分岐コンセントを使って1つのコンセントから3つのプラグを接続し、合計15A以下にする必要があることを示すイメージ図。

例2電源タップを用いた場合

電源タップに複数の家電を接続したたこ足配線の例。合計で15A以下にしなければならないことを示す図。

※たくさんコンセントを挿していても、同時に使用せず15Aを超えなければいいです。

15Aを超えるとどうなるのか?

電流(A)が流れると、熱が発生します。15Aを超えると最悪の場合

  • 線から、火が出る
  • コンセントが溶けて、その後に火が出る
  • カーテンなどに燃え移る。
たこ足配線で電流が15Aを超え、コンセントが焼損して火花と煙が出ているイメージ図。

と火災につながる可能性が高くなります。

たこ足配線を安全に使うポイント

冷蔵庫・電子レンジ・ドライヤー・衣類乾燥機を電源タップにつないだ、たこ足配線と電流の例を示すイメージ図。

コンセントに挿す前に、家電の電流を調べましょう。
家電の型式などを記載しているシールを見るとわかります。

  • 足し算して15Aを超えなければok!
  • 足して15Aを超えても、同時に使わなければok!

特に注意したい家電

注意しなければならない家電は、大きな電流を使う家電です。

特に注意なのは、

  • 電子レンジ
  • トースター
  • 衣類乾燥機
  • ドライヤ

各家電に共通するのは、温める系です。
何かを電気で温めるには、非常に多くの電気を必要とするのです。

どうやって電流を見るのか?

ドライヤーを例にとって説明します。

ドライヤーの銘板表示。AC100V・1200Wなどの消費電力が書かれているラベル。

ドライヤーには、「AC100v 50-60Hz 1200W」とあります
注目すべきは『1200w』です

1200w ÷ 100v = 12A

という計算式で求められます。100Ⅴというのは一定ですので簡単ですね。

安全な電源タップの選び方

ブレーカー機能付きタップ

電流が多く流れると、自動的に電気を遮断してくれます。
不要なコンセントのスイッチを切ってから、入れなおせばよいです。

まとめ

たこ足配線は、コンセントの数を増やせるため便利ですが、使い方を間違えると配線に大きな電流が流れ、発熱や火災の原因になることがあります。コンセント1か所で使える電流最大15A(1500w)までと決まっているため、接続する家電の消費電力を確認することが大切です。特に電子レンジやドライヤーなど消費電力の大きい家電は、できるだけ単独のコンセントで使うようにしましょう。安全に電気を使うためにも、たこ足配線は容量を守って使用することが重要です。

👉自炊料理まとめ|簡単で節約できる家庭料理レシピ

👉お金と節約のコツまとめ|家計管理・節約術・お金を増やす方法

👉家庭の電気知識まとめ|電気代・配線・家電トラブルをやさしく解説

👉家電の修理・掃除まとめ|自分でできるメンテナンス方法をわかりやすく解説

👉家電の電気代を実測してみた!エコチェッカーで測る電気代まとめ

💰 一番効果がある節約方法
👉 電力会社を見直す
タイトルとURLをコピーしました