たこ足配線について

たこ足配線のイラスト 一般家庭の電気


延長コードや電源タップをたくさん挿す事を「たこ足配線」と言います。たこ足配線「危ない」といいますが、何が危ないのでしょうか?

・コンセントが燃える → 火事

延長コード電源タップが燃える → 火事

電源タップから火が出ている

怖いですねー、コンセントにプラグをさしているだけなのに・・
まずは、名称をはっきりさせましょう


・コンセント(さされる側)・・・絵は2口コンセント

埋込コンセントの説明用

・プラグ(さす側)

コンセントプラグの説明用

それぞれ、本当の正式名称があるようですが一般的にはこう呼ばれています


①原因:コンセントに電気を流しすぎ

コンセントには、使える電気の限界があり、1500W(ワット)までとなっています。


② 1500Wを超えるとどうなる?

コンセントやプラグの金属部分が加熱 → プラスチック部分が焦げる→最終的には引火する可能性がある。


1500Wを超えるとすぐに発火するわけではなく、安全を見越して数値が決まっています。

④どうすればいいの?

コンセントに挿す家電を合計1500Wまでにする。

ここからがややこしいのですが、

・コンセントが1口や2口に関係なく合計1500W未満にする

コンセントは1500Wまでにする説明用画像

図の様に、負荷(掃除機やテレビなどの電気器具)をコンセントの口数に関係なく1500W未満にしなければなりません。

口が空いているからなんでも挿していい、とはならないという事です。


ただし、部屋の壁コンセントの場所を変えると、コンセントごとに1500wまで使えます。

部屋の中のコンセントは、それぞれ1500Wまで使用可能を説明する用


何Wはどこを見ればいいのか
 製品の型式などが書いてある箇所に記載があると思います

扇風機の電力を確認する画像

・我が家の扇風機です。「定格消費電力」の右に「40/45W」と記載があります。これは、40Wもしくは45Wという事なのですが、ややこしいので、安全を見て45Wと大きい方の数字を見ます。

・続きまして、ドライヤです

ドライヤの電力を確認する用

1200Wと記載されています。ドライヤはヒータが入っているので電気を大量に使います。

この扇風機、ドライヤを1つのコンセントに挿す場合、
45W  +  1200W  = 1245w となり、

1500w以下ですので、問題ないということになります。


こんな感じで、コンセントに挿す電力を確認しながら、電気を有意義・安全に使用しましょう。

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