昔の家の屋根によく載っていた「太陽光温水器」。
最近では見かける機会も減り、「古い設備」「もう使えないもの」と思われがちです。
しかし実はこの太陽光温水器、現代のエコキュートと併用することで、家庭の電気代を大幅に削減できる“隠れた省エネ設備”であることをご存じでしょうか。
本記事では、懐かしい太陽光温水器の仕組みを振り返りながら、エコキュートと併用した場合の電気代を実際の使用条件でシミュレーションします。
「撤去しようか迷っている」
「電気代を少しでも下げたい」
そんな方にぜひ読んでいただきたい内容です。
太陽光温水器とは
- 屋根に取り付けられている。
- ソーラーパネルに見える物がついている。
- 水タンクも一緒になっている。
- パネルが太陽光を浴びて、水を温める
- 温まった湯がタンクに貯められる。
- 夜に湯を、風呂・シャワー・手洗いに使用する。
- 湯の温度は、立地地方、屋根の向き気温によって変わるが70℃~40℃ぐらい
- 使用時は、湯と水を混ぜ合わせて使う
- お湯を作るエネルギーは太陽光のみ
- 日当たり、気温、水温に左右される。

ゆるおじが子供の頃は『天日』(てんぴ)と皆が言っており、
結構な数の家についていたと思います。(我が家にはありませんでしたが、)
最大の特徴は、一度設置すればエネルギーはいらず、二酸化炭素も排出しない
結構優秀な水加熱装置なのです。
各エネルギの、お湯を沸かすのに必要な年間金額(4人家族)
4人家族で1年間にどのくらい温水にお金をかけているのかをシュミレーションしてみました。
オール電化の場合
・「ひと月の電気料金」 16,533円 ※1
・「温水器使う電気料金」 40%
・ 16,533円 × 0.4 = 6,613.2円
・「1年間温水器が使う電気代」 = 6,613.2円 × 12か月 = 79,358円
ガス温水器の場合
・「ひと月のガス料金」 5,284円 ※1
・「温水器使うガス料金」 80%
・ 5,284円 × 0.8 = 4,227円
・「1年間温水器が使うガス代」 = 4,227円 × 12か月 = 50,724円
灯油ボイラーの場合
・「ひと月のガス料金」 8,200円
・「ボイラーで使う灯油代」 100%
・ 8,200円 × 1 = 8,200円
・「1年間ボイラーが使う灯油代」 = 8,200 × 12か月 = 98,400円
※1総務省統計局の「家計調査 家計収支編」
太陽光温水器を使った場合のエネルギー代削減率
今ある温水器に、太陽光温水器のお湯を流してやれば、
今の温水器が働く時間が少なくなり、エネルギーが少なくなると思い調査してみた。
日本全国太陽の当たり方は違う。気温も違う。
どうしたらわかるの?
色々調べたら、難しい資料が出てきたが読み解けない。
AIに頼んで見る事にしました。
難しい資料をつけて、「太陽光温水器をつけた時4人家族で、東京におけるガス代、灯油代、エコキュートの電気代 の削減率を教えて」と聞きました。
結果は、東京で
・ガスの削減率 40~60%
・灯油の削減率 45~65%
・エコキュートの電気代削減率 50~70%
上の資料をつけて、AIに自分の土地の名前で削減率を教えてもらってください、
東京で見積もった電気代削減量(お金が浮く量)
オール電化 79,358円 × 60% = 47,614円
ガス代 50,724円 × 50% = 25,362円
灯油 98,400円 × 55% = 54,120円
太陽光温水器の導入コスト
本体価格 15万~25万円
取付料金 約30万円~
例えば
温水器15万円 + 取付工事30万円 = 導入費用 45万円
導入コストを何年でペイできる?
オール電化
45万円 ÷ 4.7万円 = 9.5年
ガス
45万円 ÷ 2.5万円 = 18年
灯油
45万円 ÷ 5.4万円 = 8.3年
太陽光温水器の寿命は20年と言われていますが、30年持つ事もあるそうです。
そこから考えると、ガス温水器以外は余裕で元が取れそうですね。
後は、導入コストや太陽の当たり具合、気候がどうかが左右するので、業者さんに相談
するべきですね
取り付けについて
ネットで調べると、本体と基本取付工事がセットで販売されていますので、
結構現実的ですねー、
既存のボイラーやガス給湯機への接続もしてくれそうな業者さんもあります。
大変アバウトな計算でしたが、
自宅の、光熱費と太陽の当たり方を再検証してチャレンジしてみようと思います。
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