電撃タイプの殺虫灯は便利ですが、使い続けると内部に虫の残骸が溜まり、性能が落ちてしまうことがあります。
清掃せずに放置していましたが、光っているだけで殺虫能力が無くなり、家に虫が入って来る
要因になっていましたので、今回清掃する事にしました。
しかし、分解できないタイプの場合「どうやって掃除すればいいのか分からない…」と悩む方も多いはずです。
この記事では、分解不要で安全にできる電撃殺虫灯の掃除方法を、初心者でも分かりやすく解説します。故障や事故を防ぎながら、しっかりメンテナンスするコツを紹介します。



分解できない電撃殺虫灯でも掃除は必要?
掃除しないとどうなるのか
電撃殺虫灯は、虫を感電させて駆除する仕組みのため、使用するほど内部に虫の残骸が溜まっていきます。
そのまま放置すると、虫が電撃用の線に触れず駆逐する事ができません。
電撃タイプ特有の汚れの特徴
電撃タイプは、虫が焼けたカスや羽・粉状の汚れが内部に付着します。
細かい隙間に入り込むため、見た目以上に内部が汚れていることが多いのが特徴です。
分解せずに掃除する前に必ずやること
電源プラグを抜いて完全に放電する
掃除をする前は必ず電源を切り、コンセントを抜いてください。
さらに数分置いて内部の電気を放電させることで、安全に作業できます。
感電や火花を防ぐための注意
電撃部分には高電圧がかかるため、通電状態で触るのは非常に危険です。
必ず乾いた状態で作業し、水気のある場所では行わないようにしましょう。
分解不要でできる電撃殺虫灯の掃除方法
本体のねじを取り外す

図の位置に2本、反対側に2本の計4本を取り外す。
虫受けを取り外す
虫受けを左右に回して取り外す

本体を開ける

本体を縦に分離する。左右に分ける様に引っ張ればとれる。
ブラシで掃除しながら掃除機で吸う

電撃用の配線のチェック
【重要】電撃用の線がお互いに
接触していないかを確認してください
接触していれば、指でまげて接触をなくします。
接触したまま運転すると故障します。

元に戻す
上部
線を挟まない様に
注意してケースを合わせる

下部
ケースの下部も、
切込みに合わせてセットしましょう

無事に点灯しました。
作業時間は15分程度です

掃除の頻度はどれくらいがベスト?
使用頻度ごとの目安
毎日使う場合は1か月に1回程度の掃除がおすすめです。
夏場はこまめな清掃が重要
虫が多くなる夏は汚れが溜まりやすいため、掃除頻度を上げるのがポイントです。
こまめなメンテナンスで、常に効果を維持できます。
掃除するとどれくらい効果変わる?
電撃の効きが戻る理由
電極に汚れが付着すると、電気がうまく流れず電撃が弱くなります。
掃除によって通電状態が改善され、本来の性能が発揮されます。
やってはいけないNGな掃除方法
水洗いはNG
電気製品のため、水で洗うのは非常に危険です。
故障や感電の原因になるため、絶対に避けましょう。
金属で触るのは危険
金属製の工具で触ると、電極を傷つけたりショートの原因になります。
掃除にはブラシなどの非金属の道具を使いましょう。
通電中の作業は絶対NG
電源が入ったままの掃除は、重大な事故につながります。
必ず電源を切り、コンセントを抜いてから作業してください。
まとめ
こまめに掃除するだけで、殺虫灯の性能はしっかり維持できます。
実際、効果はすさまじく殺虫してくれ、今年で4年目を迎えます。
汚れが付くと、電撃が作用しないので最悪買いなおす必要があります。
少しの手間で効果が変わるので、定期的な清掃を習慣にしましょう。
家電の修理・掃除 関連記事
家電は、ちょっとした掃除や部品交換でまだまだ使えることがあります。ほかの修理・メンテナンス記事も、気になるものからチェックしてみてください。
👉 電力会社を見直す



