
「洗濯機が回らない・脱水できないのはクラッチが原因?
自分で修理できるの?」
工具と手順が分かれば自分で交換・修理も可能です。
- 洗濯機クラッチの役割と故障すると起きる症状
- クラッチ修理・交換の具体的な手順
- 自分で修理した時の金額効果
- 電気主任技術者(三種)
- 第一種電気工事士 / 第二種電気工事士
- 家電の電気代を実測して検証
- 修理・掃除・節約を実体験ベースで解説
洗濯機の「脱水ができない」「ガタガタ音がする」といった症状が出ると、故障を疑いますよね。原因の一つに、洗濯機内部のクラッチの故障があります。
メーカー修理に出すと2万〜3万円ほどかかることもありますが、部品交換だけで直る場合もあります。今回は実際にクラッチが故障したため、原因と症状、そしてDIYで交換した様子を紹介します。
洗濯機のクラッチとは?
洗濯機のクラッチは、洗い(攪拌)と脱水を切り替える重要な部品です。
クラッチが故障すると、
・脱水しない
・回転がおかしい
・異音がする
クラッチ故障の症状
前回に給水弁が故障して、1か月は順調に動いていました。先日洗濯中に、洗濯機から「カチ・カチ・カチ」と音がして、表示に「H26」がでました。
この表示は、取扱説明書には記載がなく「H」が出たら、販売店に連絡してね♡ 的な事が書いてありました。ネットで調べるとクラッチの可能性が高いとの事で急遽発注しました。
クラッチの役目は、
・「洗い」の時は、洗濯槽の羽が回ります。
・「脱水」の時は、洗濯槽全体が回ります。

これを1つのモータで動かしているので、切替えるために使用する部品だそうです。
洗濯機の仕様
・メーカー パナソニック
・型式 NA-FS90H6J
・クラッチ型式 AXW3482-290👇
実際に交換してみた
交換に必要な道具
・プラスドライバー
・ペンチ or ラジオペンチ
・照明
洗濯槽内を空にする。
コンセントを抜き、アース線も取り外す。
緑色の線がアース線です。
コンセントを抜いた後に、
プラスねじをゆるめて引き抜いてください。

給水ホースも取り外して下さい。
・ホースの先にあるバルブを閉める
・写真のコネクタを左に回すと取れます。
・ホースに溜まった水が少量出ます。

洗濯機を洗濯パンから出す
この時、排水ホースを取り外す。
ホースバンドがあるので、指で
挟むと緩み抜けます。
その後ホースを引っ張り抜きます。
写真は、ホースバンドをゆるめて
右に移動済みです。
、

洗濯機を横に倒す。


クラッチを取り外す


新しいクラッチを取り付ける
クラッチを取り付けて
・プラスねじ固定する
・コネクタを挿す
・ワイヤを取り付ける

洗濯機を戻す
あとは、
・洗濯機を立てて、排水ホースをつなぐ
・洗濯パンに収納する
・アース線を取り付ける。
・コンセントを挿す
・給水ホースを接続する。
・給水元弁を開く
修理費用の目安
洗濯機の修理費用は、故障した部品によって大きく変わります。
メーカーに修理を依頼した場合、出張費や技術料も含めて
1万円〜4万円程度かかることが一般的です。
特に今回のようなクラッチなどの駆動系部品の故障では、
修理費用は2万円〜3万円程度になることが多いです。
一方、部品を取り寄せて自分で交換できれば、
4,000円程度で修理できました。(金額効果16,000円程度)
ちなみに、交換作業自体は、15分程度でした。オイルパンの掃除は30分程度
まとめ
修理代が高いと思ったら、まず原因を調べてみるのも大切ですね。
DIY修理で直ると、節約にもなってうれしいですね。
修理をあきらめる事も肝心👇
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