冬に活躍する石油ファンヒーター。
灯油代は気にしていても、実は電気代がどれくらいかかっているか知らない人も多いのではないでしょうか。
今回は「KOZUMUWANエコチェッカー」を使って、石油ファンヒーターの消費電力と電気代を実際に測定してみました。
点火時や運転中の電力の違いも紹介します。
石油ファンヒーターの電気代はどれくらい?
灯油で暖めるとはいえ、石油ファンヒーターは電気も使っています。
主に使われるのは以下です。
- 点火ヒーター
- 送風ファン
- 制御基板
まずは実際に電力量を測ってみます。
今回測定した家電

石油ファンヒータ
型式 FH-G5724BY
仕様(消費電力)
定格消費電力(点火時) 650W
燃焼時消費電力 27 / 26W
エコチェッカーで測定
ファンヒータは、灯油を熱源に運転しているので、
電気を使うのは、熱風を送るファンと内部基盤のエネルギー
運転してすぐは、設定温度に追いつくためにファンを全力で運転。
室温が設定温度に追いつくとファンがゆっくりと回るので消費電力が少なくなる。
運転開始から1時間(設定温度に追いつく時)


点火から1時間計測しました。0.88円
その後2時間測定(温度が設定値に追いついた状態)


2.21時間で1.32円
1.32円 ÷ 2.21時間 = 0.59円
1日の電気代
平日、土日祝日で家にいたり、いなかったりするので一概に言えないが、
朝に2時間つけて、夜は4時間運転すると仮定すると
朝2時間運転(0.88+0.59)+夜4時間運転(0.88+0.59+0.59+0.59)=4.12円
1ヶ月の電気代
4.12円 × 30日 = 123.6円
年間電気代
石油ストーブを12月~3月まで使用したと仮定する。
4.12円 × 121日 = 498.52円


節約する方法
・ファンヒータの後部にフィルタがついているので、掃除機でほこりを掃除する
(ほこりで、風が通りにくくなり、部屋が温まるのに時間が掛かる)

フィルタ掃除には👆
まとめ
石油ファンヒーターの電気代をエコチェッカーで測定した結果、電気代はそれほど大きくないことが分かりました。
石油ファンヒーターは灯油で暖める暖房器具のため、主に電気を使うのは
- 点火ヒーター
- 送風ファン
- 制御回路
などです。
特に電力を多く使うのは点火時の数分間で、運転が安定すると消費電力は比較的少なくなります。
そのため石油ファンヒーターの暖房コストは
- 電気代 → 少ない
- 灯油代 → メイン
という特徴があります。
とはいえ長時間使う暖房器具なので、消費電力を知っておくことで暖房コストの目安を把握できます。
今回のようにエコチェッカーなどで電力を測定すると、家電の電気代が見える化できて節約にも役立ちます。
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