リートとは?少額で不動産収入を目指せる初心者向け投資をわかりやすく解説

リート投資の仕組みやメリット・デメリット、毎月分配金の考え方を初心者向けに解説するアイキャッチ画像

「リートって最近聞いたけど、何に投資するものなの?」
「株より高利回りと聞いたけど、危なくないの?」
「実物不動産の家賃収入には興味があるけど、物件管理や修繕まではできない」
「毎月の家計が苦しいので、少しでも安定した収入源を作りたい」

リートは、証券取引所に上場している不動産投資信託です。
分配金を受け取りながら、家計の助けになる資産を少しずつ育てたい人向け
の投資先です。

「リートって聞いたことがあるけど、正直よく分からない」
「株より高利回りと聞くけど、本当に安心して投資していいの?」

家賃収入に興味があっても、物件を買ったり、入居者対応をしたり、修繕費を考えたりするのは大変。
その点、リートは証券口座を通じて少額から簡単に不動産投資できる仕組みです。

私はリートに10年以上投資しており、複数のリート銘柄を組み合わせることで、毎月分配金が入るように調整してきました。
現在は毎月約2万円の入金があり、物価高の中で家計の助けになっています。

この記事では、リートを初めて聞いた人にも分かるように、仕組み・利回り・株との違い・リスク・始め方をかんたんに解説します。
「家計を少しでも楽にしたい」「銀行預金だけでは不安」「でも大きなリスクは取りたくない」という人は、まずリートの仕組みを知るところから始めてみましょう。

リートとは?少額から不動産に投資できる仕組み

投資家から集めたお金で不動産に投資し、
家賃収入や売却益を分配金として投資家に還元する仕組みです。

正式には「不動産投資信託」と呼ばれ、英語ではREITと書きます。
日本の証券取引所に上場しているリートは、一般的に「J-REIT」と呼ばれています。

不動産投資と聞くと、マンションやアパートを1棟買って、入居者を探したり、修繕したり、管理会社とやり取りしたりするイメージがあるかもしれません。

しかし、リートの場合は、自分で物件を買うのではなく、
証券口座を通じてリートを購入することで、間接的に不動産に投資できるのが特徴です。

リートが投資する不動産には、たとえば次のようなものがあります。

つまり、個人では買えない不動産にも、リートを通じて数万程度の少額から投資ができます。

もちろん、リートも投資なので元本保証ではありません。
価格が下がることもありますし、分配金が減ることもあります。

それでも、物件管理の手間をかけずに、不動産からの収入を目指せるという点で、初心者にも検討しやすい投資先のひとつです。

リートを購入するには、株や投資信託と同じように証券口座が必要です。
いきなり大きなお金を投資する必要はありませんが、まずは証券口座を開いて、どんなリートがあるのかを見てみるところから始めるのが第一歩です。

リートで得られる収入は「分配金」と「売買益」

リートでは、株の配当金に当たる「分配金」と、リートを他人に売った時の「売買益」があります。

リートが株より高利回りと言われる理由

リートは、法人税がかからないので投資家に渡る配当金の割合が多くなるのです。

株式投資とリートは何が違うのか

比較項目株式投資リート
投資対象会社不動産
主な収益源会社の利益家賃収入・不動産売却益
期待できる収入配当金・売買益分配金・売買益
利回り企業によって差が大きい比較的高めになりやすい
影響を受けやすいもの業績・景気・為替など金利・空室率・不動産市況など
向いている人企業の成長に期待したい人分配金収入を重視したい人

株式投資とリートはどちらも証券口座で購入できますが、投資している中身は大きく違います。リートは「不動産からの収入を分配金として受け取りたい人」に向いている投資商品といえます。

リートは怪しい投資ではない?証券取引所に上場している安心感

リートと聞くと、あまり聞き慣れないため「怪しい投資なのでは?」と不安に感じる人もいるかもしれません。

しかし、リートは証券取引所に上場している投資商品です。
株と同じように、証券会社の口座を通じて売買できます。

つまり、知らない会社に直接お金を預けるような投資ではなく、証券取引所で価格が公開されている商品です。

もちろん投資なので、価格が下がったり分配金が減ったりするリスクはあります。
ただ、仕組みが分からない怪しい投資というより、不動産に少額から投資できる上場商品と考えると分かりやすいです。

リートのメリット|手間をかけずに不動産収入を目指せる

実物不動産を自分で買わなくても、不動産収入を目指せることです。

実物不動産投資では、物件探し、入居者対応、家賃管理、修繕などの手間がかかります。
しかしリートなら、証券口座を通じて購入するだけで、オフィスビルや商業施設、マンションなどに間接的に投資できます。

物件管理を自分で行わずに、分配金を受け取れる可能性があるため、初心者にも始めやすい投資先のひとつです。

リートのデメリット|高利回りにはリスクもある

リートは分配金利回りが高めになりやすい一方で、元本保証ではありません

株と同じように価格は日々変動するため、買ったときより値下がりすることがあります。
また、空室の増加や不動産市況の悪化、金利上昇などによって、分配金が減る可能性もあります。

そのため、「高利回りだから安心」と考えるのではなく、リスクを理解したうえで少額から始めることが大切です。

毎月分配金を受け取るためのリートの考え方

わたしは、各リート決算月の約2か月後に分配金が出るのを調査して、毎月分配金が出る様にリートを購入していました。こうすると、実質毎月の給与が増える様になります。

初心者がリートを始める前に知っておきたい注意点

リートを購入するには、株や投資信託と同じように証券口座が必要です。
銀行口座だけではリートを直接買うことはできません。

ただし、証券口座を開いたからといって、すぐに投資しなければならないわけではありません。
まずは口座を開いて、どんなリートがあるのか、分配金利回りはどのくらいなのかを確認するだけでも大きな一歩です。

リートは少額から始められるものもあるため、最初は無理のない金額で試しながら、仕組みや値動きに慣れていくことが大切です。

物価高で家計が苦しい今だからこそ、まずは証券口座を準備して、投資のスタートラインに立ってみましょう。


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まとめ|リートは家計を助ける選択肢のひとつになる

物価高で家計が苦しい今、リートは給料や年金とは別の収入源を作る選択肢のひとつになります。
まずは証券口座を開き、どんなリートがあるのかを確認するところから始めてみましょう。

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