
毎日使う電気シェーバーの
電気代はいくらなの?
結論:1回の髭剃りで 0.0044 円でした。
- 1回あたりの電気代
- 本当のコストは替刃
- 替刃を長持ちさせる方法
- 電気主任技術者(三種)
- 第一種電気工事士 / 第二種電気工事士
- 家電の電気代を実測して検証
- 修理・掃除・節約を実体験ベースで解説
毎日使っている充電式シェーバー。
ヒゲを剃るのにどれくらい電気代がかかっているか、考えたことはありますか?
実は、かなり安い家電です。しかし実際に「満充電で何回ヒゲが剃れるのか」「1回あたりの電気代はいくらなのか」は意外と知られていません。
そこで今回は、エコチェッカーを使って充電時の電力量を実際に測定し、
- 満充電で何回ヒゲが剃れるのか
- 1回あたりの電気代はいくらなのか
- 省エネのポイント
を計算してみました。
充電式シェーバーの電気代が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回測定したシェーバー
• 測定したシェーバー
・Panasonic ラムダッシュ
・型式 ES-ST27
• 測定方法
・エコチェッカー
• 測定条件
バッテリーゼロ状態から、
フル充電するまでの充電電気代を算出
シェーバーの充電にかかった電気代


いつも通り測定したのですが、電気代は測定できませんでした。
おそらく、使用量が少なすぎるので測定できなかったものと思われます。
ただ、やり直しでの2回目の測定では
電力を記録していたので、このデータで電気代を算出してみました。
使用電力の測定結果
充電電池は、高い電力からスタートして、充電されると段々と
低い電力になっていきます。

充電時間 39分間の充電時間の電力を平均すると
3.37 wでした
満タン充電までの電気代は
3.37w × 39分 ÷ 60分 ÷ 1000 × 22円 = 0.048 円
※1kwh当たりの電気代を22円として算出
満充電で何回ヒゲが剃れる?
人によって、髭をそっている時間は違いますので、
ゆるおじ基準で測定しました。
- 充電満タン状態から毎日そってみた
- 11日目で、充電がなくなった。
1回あたりの電気代 = 0.048 円 ÷ 11日 = 0.0044 円
シェーバーの電気代を節約する使い方
シェーバーに潤滑油を塗る
電気シェーバーには、リチウムイオン電池が使われており、
充電の仕方でも電気代は多少変わりますが、
ここまで電気代が安いと
その効果を感じる事はできません。
一番の効果が高い対策は、
シェーバーの刃に、潤滑油を塗る
油を塗らないと、シェーバの刃同士がこすれあい
熱エネルギーとして逃げてしまします。
実際、潤滑油を塗らないと
満タン充電から8回にしか使用できませんでした。
又、歯が欠けやすくなり、切れ味も落ちます。

本当のコストは、替刃?!
電気代は、ほぼ無視できる事が分かりました。重要なのは、替刃です。
替刃は、外刃と内刃に分かれており、外刃は、1年で交換。内刃は半年で交換が推奨されていますが、
- 外刃は、2500円程度
- 内刃は、2000円前後
推奨通りに交換すると、年間6000円以上かかる事になります。電気シェーバーは電気代よりも「替刃コスト」の方が圧倒的に高くつきます。
だからこそ、替刃を長持ちさせることが一番の節約になります。ここでは、実際に効果があるポイントを紹介します。
使用後は、必ず水洗い
ヒゲや皮脂が残ると、刃の摩耗が一気に進みます。使用後は水洗いをして、汚れをしっかり落としましょう。これだけでも刃の寿命は大きく変わります。また、電池の減りも少なくなります。
シェーバーをしっかり乾燥させる
濡れたまま放置すると、サビや劣化の原因になります。洗った後は軽く振って水気を切り、風通しの良い場所で乾かしましょう。
潤滑油を使う(超重要)
刃の動きをスムーズにすることで、摩耗を大幅に減らせます。実際に潤滑油を使用すると、使用回数が約1.4倍に伸びることもあります。コスパを考えると、最も効果の高い対策です。
替刃を交換する
どれだけ手入れしても、刃は消耗品です。一般的には1年〜2年が交換目安とされています。
切れ味が落ちたと感じたら、早めの交換がおすすめです。
内刃だけ(推奨交換 半年)👇
外刃だけ(推奨交換 1年)👇
外刃・内刃のセット👇
まとめ|シェーバーの電気代はとても安い
• 1回あたり 0.0044円
• 年間計算 1.6円
電気シェーバーは、とんでもなく電気代がかからないので、
気にするほどでもない、と言えます。
電気代よりも替刃の寿命をいかに伸ばすかを考えたほうが効率的です。
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