唐揚げはおいしいけれど、いつも同じ味付けでは少し飽きてしまうことがあります。
そこで今回は、鶏唐揚げの大葉和えを作ってみました。
作り方は簡単です。

鶏もも肉に軽く下味をつけてカラッと揚げたら、醤油・みりん・砂糖で作った甘辛ダレに大葉を加えて絡めるだけ。
甘辛いタレと大葉の爽やかな香りがよく合います。
使う材料も身近なものばかりなので、普段のおかずとして気軽に作れます。
それでは、実際に作ったレシピをご紹介します。
鶏唐揚げの大葉和えとは?
鶏唐揚げの大葉和えは、揚げた鶏肉に甘辛いタレと刻んだ大葉を絡めた料理です。
普通の唐揚げは、そのまま食べたり、レモンを絞ったりすることが多いですが、今回は少し違った食べ方にしてみました。
醤油とみりん、砂糖で作る甘辛ダレに大葉を加えることで、濃厚な味付けの中にも爽やかな風味が感じられます。
ご飯のおかずにはもちろん、お弁当のおかずにもおすすめです。
鶏唐揚げの大葉和えの材料
材料(鶏もも肉1枚分・約2人前)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 鶏もも肉 | 1枚 |
| 片栗粉または小麦粉 | 大さじ1 |
| 醤油(漬け込み用) | 小さじ1/2 |
| 料理酒(漬け込み用) | 小さじ1/2 |
| 醤油(タレ用) | 大さじ1 |
| みりん | 大さじ2 |
| 砂糖 | 小さじ1と1/2 |
| 大葉 | 5枚 |
| 揚げ油 | 適量 |
特別な調味料は必要ありません。
片栗粉でも小麦粉でも作れますが、片栗粉を使うと表面がカリッと仕上がりやすくなります。
甘辛ダレの黄金比
今回の味付けは、以下の分量です。
- 醤油:大さじ1
- みりん:大さじ2
- 砂糖:小さじ1と1/2
- 大葉:5枚
みりんを少し多めに使うことで、甘みのあるタレに仕上げています。
大葉の爽やかな香りが加わるため、甘辛い味付けでも比較的食べやすくなります。
鶏唐揚げの大葉和えの作り方
① 鶏もも肉を一口大に切る
鶏もも肉1枚を、食べやすい一口大に切ります。
大きさをなるべく揃えることで、揚げ時間にばらつきが出にくくなります。

② 鶏肉に下味をつける
ボウルに切った鶏もも肉を入れます。
そこへ、
- 醤油:小さじ1/2
- 料理酒:小さじ1/2
を加えて、よく混ぜ合わせます。
鶏肉全体に調味料が行き渡ったら、そのまま数十分ほど冷蔵庫で寝かせます。
この工程で、鶏肉に軽く下味をつけます。
③ 余分な漬けダレを捨てる
数十分寝かせたら、ボウルの底に残った漬けダレをできるだけ取り除きます。
水分が多く残っていると、衣がべたつきやすくなります。
余分な水分を取り除くことで、粉が鶏肉に付きやすくなります。
④ 片栗粉をまぶす
ボウルに片栗粉または小麦粉を大さじ1加えます。
鶏肉全体に粉が行き渡るように混ぜ合わせます。
粉は厚く付けすぎず、鶏肉の表面を薄く覆う程度で大丈夫です。

⑤ 180℃の油で揚げる
揚げ油を180℃に熱します。
鶏肉を油に入れ、まずは3分を目安に揚げます。
ただし、鶏肉の大きさや油の温度によって火の通り方は異なります。
大きめの鶏肉は追加で加熱し、中心まで十分に火を通してください。中心温度75℃で1分以上が目安です。
揚がったら取り出して、油を切っておきます。

⑥ 大葉をみじん切りにする
大葉5枚を洗い、水気をしっかり拭き取ります。
その後、細かく刻みます。
大葉は今回の料理の香りを決める大切な材料です。
細かく刻むことで、甘辛ダレと一緒に鶏肉全体へ絡みやすくなります。
⑦ 甘辛ダレを作る
ボウルなどに以下の材料を入れます。
- 砂糖:小さじ1と1/2
- 醤油:大さじ1
- みりん:大さじ2
- 刻んだ大葉:5枚分
よく混ぜ合わせておきます。
これで甘辛ダレの準備は完了です。
⑧ フライパンで唐揚げとタレを絡める
フライパンに、先ほど作った甘辛ダレと揚げた唐揚げを入れます。
中火程度で加熱しながら、唐揚げ全体にタレを絡めます。
タレが温まって少し煮詰まると、唐揚げの表面に味が付きやすくなります。
焦がさないように注意しましょう。

⑨ タレが絡んだら完成!
唐揚げ全体に甘辛ダレが絡んだら完成です。
お皿に盛り付ければ、鶏唐揚げの大葉和えのできあがり!
お好みで刻んだ大葉を少し追加すると、さらに爽やかな香りが楽しめます。

鶏唐揚げの大葉和えをおいしく作る3つのコツ
① 漬け込み後の余分な水分を取り除く
鶏肉を漬け込んだあと、余分な水分を取り除いておくことがポイントです。
水分が多いまま粉を加えると、衣が厚くなったり、べたついたりする原因になります。
② 唐揚げはしっかり油を切る
揚げた唐揚げは、フライパンに入れる前にしっかり油を切ります。
余分な油を落とすことで、甘辛ダレが絡みやすくなります。
③ 甘辛ダレは煮詰めすぎない
醤油とみりん、砂糖を使ったタレは、加熱しすぎると焦げやすくなります。
唐揚げにタレが絡んだら、早めに火を止めましょう。
大葉の香りを活かすためにも、長時間加熱しすぎないことがポイントです。
鶏唐揚げの大葉和えによくある質問
Q. 片栗粉と小麦粉はどちらがおすすめ?
どちらでも作れます。
片栗粉はカリッとした食感になりやすく、小麦粉は比較的やわらかい衣に仕上がります。
今回は最後にタレを絡めるため、どちらを使用してもおいしく仕上がります。
Q. 大葉は何枚くらい使えばいい?
今回のレシピでは、鶏もも肉1枚に対して大葉5枚を使用しています。
大葉の香りが好きな方は、7〜10枚程度に増やしてもよいでしょう。
Q. 揚げずに作ることはできますか?
フライパンで少量の油を使い、揚げ焼きにすることもできます。
ただし、油の量や鶏肉の大きさによって加熱時間が変わるため、中心まで十分に火を通してください。
まとめ|いつもの唐揚げを大葉でひと味違うおかずに!
今回は、鶏唐揚げの大葉和えを作ってみました。
作り方は、下味をつけた鶏肉を揚げて、甘辛ダレと刻んだ大葉を絡めるだけ。
普段の唐揚げにひと手間加えるだけで、いつもとは違った味わいになります。
甘辛いタレと大葉の爽やかな香りが相性抜群!
ご飯のおかずにも、お弁当にもおすすめです。
大葉が余っているときや、いつもの唐揚げに少し変化をつけたいときに、ぜひ作ってみてください。

